どのタイプがいい?エコキュートの給湯タイプと基本性能を比較する

エコキュートは、メーカーによる呼び方の違いはありますが、お風呂の給湯方法やその機能により、大きく4つのタイプに分かれています。簡単に性能を比較するとこのようになります。

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それでは、各タイプの基本的な給湯性能を見てみましょう。

全ておまかせ!フルオートタイプ

スイッチひとつでお風呂のお湯張りはもちろん、保温・足し湯・追い炊きまでを全て自動でしてくれるタイプです。

子供と大人でお風呂に入る時間が違っても大丈夫!お湯張りをしたら、いつでも快適な温度と湯量のお風呂に入れます。追い炊きをすれば、翌日の浴槽の冷めたお湯を温めることができます。

お風呂の機能が一番充実したタイプですが、価格もそれなりに高くなります。家族が多い家庭や、家族でお風呂に入る時間に間がある家庭に向いています。

主な給湯性能・機能:自動お湯張り、自動保温、自動足し湯、追い焚き


セミオートタイプ

こちらは、お風呂の「お湯張り」が自動でできるタイプです。その他、保温などの機能はメーカーにより違い、手動になりますが、足し湯などができます。その分本体価格がリーズナブルです。

人数も多くないからお風呂のお湯もそんなに減らない、お風呂に入る時間も決まっているし、自動でお湯張りが出来れば十分という家庭向きです。

主な給湯性能・機能:自動お湯張り、手動足し湯


給湯専用タイプ

シンプルな給湯のみのタイプです。お風呂の自動お湯張りなどの機能はありません。蛇口から給湯するタイプで、自分で水位を確認しながらのお湯張りになります。

このタイプは、既存の給湯器配管が利用可能なので、設置がカンタンでリフォームに最適です。また、低価格なのも魅力です。

ただ、今使っているガス給湯器などで自動お湯張りなどの機能に慣れていると、不便に感じます。

主な給湯性能・機能:手動でのお湯張り


多機能タイプ

これ1台で、フルオートタイプの給湯機能に加え、床暖房や浴室換気暖房乾燥などが可能なタイプです。メーカーごとにさまざまなタイプがあります。エコキュートでは最上位のタイプになります。

床暖房は当然、工事が必要になるので、これを機にオール電化や高気密・高断熱にするなど、リフォーム・新築を検討している方におすすめです。

主な給湯性能・機能:フルオートタイプの給湯機能、プラス床暖房や浴室乾燥など

さてエコキュートのタイプを給湯の性能により、大きく4つのタイプに分けて紹介しましたが、メーカーのホームページでエコキュートの商品カタログを見ることもできますし、ダウンロードもできます。

でも、おすすめは、お休みの日に住宅展示場やショールームなどで実物を見てみることです。イメージもふくらみますし、意外と楽しめますよ。


基本給湯機能の説明

お湯張り
お風呂にお湯を張る機能です。自動の場合、リモコンのボタン一つでお湯はりを開始し、設定水位でストップします。手動の場合は、蛇口から注ぐことになるので、水位を自分で調節する必要があります。

自動保温
時間が経っても設定した湯温を自動でキープする機能です。

足し湯
自動の場合、浴槽内のお湯の量が減ったら、自動的に設定水位までお湯を足す機能です。手動の場合は、ボタン一つで一定量のお湯を足すことができます。高温のお湯を足すことができるものもあり、ちょっとぬるい時に追い焚き代わりにもなります。

追い焚き
浴槽の冷めたお湯を温め直す機能です。


エコキュートの選び方
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